・ＴＯＥＦＬライティング、追加セッション＆スピーキング （週１回、６か月受講）
ライティングに関して・・・
タイムリーで的確なフィードバックをもらえることに非常に満足している。セッションを通し、自分のライティングの癖に気付き、得点が稼げるライティングのコツが少しずつつかめてきた。
スピーキングに関して・・・
しゃべることはなんとなくできるが、同じ言葉を繰り返してしまう。全く考えていないトピックに戸惑ってしまうこともあるので、今後、克服していきたい。
セッション全体に関して・・・
アウトプット中心、かなり集中したセッション。ダメ出しもあるが、明確な目標のもと、レベルに合わせたアドバイスをもらえる。
リーディング、リスニングの勉強法に関する指導もあるので、全体的に点数を伸ばすことができたと思う。目標の１００点突破に向けて、がんばります。
講師より
アウトプットの癖を見極め、他の言い方を考えていくことを中心にセッションをすすめています。特定の言い回しを何度も使ったり、論理の飛躍に関して指摘しています。余裕がある時は日本語で文法の確認、テスト直前はオールイングリッシュでしゃべり慣れを目指しています。
・ＴＯＥＦＬライティング、追加セッション＆スピーキング （週１回、６か月受講）
ライティングに関して・・・
４つの文法事項を徹底的に見直すこと、との指導を受けました。時間がかかり、その間、点数が伸び悩みましたが、５ヶ月目にブレイクスルーが来ました。簡単な文章しか書けなかったのが、抑揚をつけ、ポイントをまとめて書くということを考えられるようになり、それに伴い、スコアが上がっていきました。
スピーキングに関して・・・
考えたこともない問題に対して、何をしゃべっていいのかわからない。つい日本語で考えてしまい、英語にうまく訳せず、ほとんどしゃべれないままテストの制限時間を終えるという、悔しい思いをしたことも多々ありました。こちらのセッションでは、まず、コバヤシ先生考案の理由付けルールを通して、発想力を鍛えられました。すでに決まった理由の中からこじつけでもいいので自分で文章を作っていく、ゲーム感覚で理由として使えるフレーズを身に付けることができました。
これからは、自分の発音の癖を理解し、また、得意なフレーズを増やして、目標点突破を目指します。
セッション全体に関して・・・
制約の多いＴＯＥＦＬのアウトプット問題は英語力だけでは太刀打ちできません。テストで高得点をとるためには、このメソッドに出逢えて本当に良かったです。先生の指導がなければ、かなり英語力が上がるまで得点は伸びず、モチベーションを保つうえでも苦労していたと思います。先生の細やかな指導のもと、スピーキング、ライティング共に、自分の中でも随分取り組みやすくなりました。これからも更なる高得点を狙っていきます。
講師より
Ｍさんの場合、カウンセリングで感じたのは、簡単な構文しか使っておらず、伝えたいことがはっきりしない文章が多い印象でした。英語文法の基礎力に不安を感じたので、一度、簡単な文法書を読み直すことをお薦めしました。効果的な主語や構文の使い方を中心に指導、お忙しい中で日々のライティング対策の一環として日記を英語でつけることもおすすめしました。